よくあるご質問

車の登録手続きが必要なのはどんなとき?

車は不動産と同じように登録制度があります。

登録手続き

 

登録制度は車の使用実態を明らかにすること、
所有権を明確にすることで、課税したり、
盗難や事故を防ぐ目的で設けられています。

 

 

実際に登録手続きが必要になる主なケースは、
○結婚や転居などで所有者の姓や住所が変わる場合
○売買などで所有者そのものが変わる場合
○廃車する場合
です。

これらは、それぞれ変更登録、
移転登録、抹消登録と呼ばれます。

 

つまり、登録は車の所有権をもつ人に
何らかの変化があった場合や、所有権自体に
変化があった場合に行うべきものです。

 

 

この他にも、新車を購入した際や、
一度廃車にした車に再び乗るような場合に
行う新規登録があります。

 

 

これからは、手続きが複雑でディーラーや
整備工場などの専門家に任せることが多いので、
一般ユーザーにはあまりなじみがありません。

 

 

登録は、管轄の運輸支局、または自動車検査登録事務所で行います。

 

これらの登録を行わないと、売却したはずの車の
納税通知書が届いたり、事故を起こした際の保険手続き
などの面で不都合が生じる場合がありますので、
必ず行うようにしましょう!

 

次回は3回に渡って、変更登録、移転登録、
抹消登録について、詳しくお伝えします。
 

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エンジンルーム内の冬対策!

寒く厳しい冬に向けて、車の準備も必要になってきます。

 

整備士
冬になったからといって、急に調子が悪くなる

ようなことはありませんが、それでも、冬に向けて

いくつか注意しておきたい部分があります。

 
それは、バッテリー、エンジンオイル、冷却液、ウィンドウォッシャー液です。

バッテリーの能力は、寒さによって極端に低下します。

液量や比重の点検とともに、十分な電圧があるかも確認しておくと安心です。

 
次にエンジンオイルですが、量や汚れ具合はもちろんですが、

オイルの粘度が寒い季節にあっていない場合は交換する必要があります。

 
冷却液は量の点検と一緒に、濃度も確認する必要があります。

冷却液の濃度が薄いと、凍結するおそれがあります。

 
もし、凍結してまったらラジエーターが破損してしまいます。

濃度が薄い場合には、冷却液を交換しておくことをおすすめします。

 
最後に、ウィンドウォッシャー液も確認したい部分です。

雪道などでは、ウォッシャーを使う頻度が増えます。

耐寒性の高い寒冷地用を入れておけば、ひと安心です。

 
そのほかには、ワイパーの劣化はないか(雪道では使用する頻度が

高くなるため)、スタッドレスタイヤを装着している場合は、

亀裂・磨耗がないかを確認しておくことをおすすめします。

 

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Q.整備工場を経営しているものですが、店舗の個別詳細ページの登録はどのようにすればよいでしょうか?

TOP画面右上またはTOP画面左のバナーをクリックしてご登録ください。

 

操作がわからない場合は、TOP画面右上より事務局までお問い合わせください。

 

掲載削除をご希望の店舗様も、お手数ですがご連絡のほど宜しくお願いします。

 

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Q.修理以外の車検なども依頼できますか?

店舗の個別詳細ページがあるお店については、詳細ページに対応できるサービスが表記されていますので、そちらをご確認ください。個別詳細ページがない店舗の場合は、各店舗へお問い合わせください。

Q.修理依頼は直接お店に依頼すればよいでしょうか?

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Q.浜松自動車修理ネットとはどんなホームページですか?

自動車の事故や、不注意でぶつけてしまった等、車を利用されている中で起きるトラブルに「修理」で対応できる遠州地域の自動車修理工場や板金・塗装工場を紹介しております。
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お困りのユーザーと遠州地域の工場との懸け橋に是非ご活用ください。

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