タイヤ交換の時期 

よくタイヤのバーストにより起きた事故、ニュースでやってますよね。
高速道路で突然自分の車がバーストしたら・・・考えただけで恐ろしいです :cry:

そこで、日々安全に車を運転するためにも適切な時期にタイヤを交換する必要があります☆

タイヤ交換の目安となるのが『スリップサイン』です。

スリップサインはタイヤ1本に6箇所あるので見たことがない方は自分の車で確認してみて下さいね。
このスリップサインを目安にすればタイヤの寿命をはかることができます。

新品のタイヤは一般的に7~9ミリ程度の溝の深さがありますが
擦り減って1.6ミリになるとスリップサインと呼ばれる目印がタイヤに現れます。

ちなみに1.6ミリ以下のタイヤで走行することは法令で禁止されています

このようなタイヤで急ブレーキした場合車の制動距離が延びてしまい
事故につながる危険性がとても高くなります。
特に濡れた路面で新品のタイヤと比べた場合制動距離に約12mの差が出てしまいます。

スリップサインが出現した時は即タイヤ交換をおすすめします。

あとタイヤは3~4年経つとゴムが劣化しひび割れが見られるようになります。

タイヤのバーストを招かないよう最低でも4年前後を目安に交換しましょう! ;-)

 

 

 

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