「あれっ!いつの間に!」
愛車のボディ左側面にいつの間にか凹みが
できていました。
いきつけの整備工場の整備士さんが気づいてくれたので
良かったですが、いったい何時からへこんでいたのか、、、
皆さんも車を時々見まわしてみた方がいいと思います。
ところでちょっとした凹みをなおす技術で、
「デントリペア」という言葉を聞いたことがありませんか?
デントリペアは板金塗装をせずに、裏面から特別な工具で
押し出して直す技術をいうそうです。
これはキズやへこみの程度によって、デントリペアで修理できたり
できなかったりするようですが、数センチ程度のものなら
大丈夫だそうです。
例えばフロントフェンダーのえくぼ状のへこみで、塗装修理が4~5万円
するのが、デントリペアだと1万円ちょっとで修理可能だそうです。
かなり画期的ですね。
私もデントリペアで対応できる程度の凹みだったので、
今回は思っていたより安くすむということで
あっという間に直してもらえました。
整備士さんいわく、デントリペアできない場合は
腕のいい信頼できる整備工場に板金塗装を頼んだ方が
よいとのことでした。
品質の良い塗料を使ってしっかり色合わせをすれば
板金塗装でも気づかないくらい綺麗に仕上げることが
できるそうです。
実際に板金塗装したTOYOTA のAQUAを見せてもらいましたが、
キズのあったところがどこだったかまったくわかりませんでした。
というわけで、今回は板金塗装とデントリペアのお話でした!
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お探しくださいね!