修理お役立ち情報

タイヤの空気圧チェック!

車の定期的メンテナンスしていますか?

今回は、タイヤ空気圧点検についてご紹介させていただきます。

車空気圧表示写真

タイヤの空気圧の点検は月に一度を目安にガソリンスタンドや整備工場でチェックして
もらうのが理想的なんです!

タイヤは内部に入れられた空気の圧力で形を保っています。

この空気圧はタイヤの性能、車全体の性能に大きな影響を及ぼします。

空気圧は高すぎても低すぎてもトラブルの原因になります。

◎空気圧が低いと‥‥‥

路面に対する抵抗が大きくなり、磨耗も燃費も悪くなります。

操縦性、安定性が悪くなり、パンクの原因にもなります。

◎空気圧が高いと‥‥

ゴツゴツした乗り心地になり、小さな段差でも跳ねる感じがします。

安定性が低下したり、傷を受けやすくなります。

車によってタイヤの適正空気圧が違うので、運転席ドアを開けたところに書いてある数
値に調整してもらいましょう。

これを機にタイヤの空気圧点検にでかけませんか?

 

 

 

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エアコンのフィルターで花粉を防ごう!

車を買ってからエアコンのフィルターは交換していますか?

1年に1回、または15000キロに1回の交換がお勧めです。

交換しないと、臭いが吹き出し口からしたり、風のでが悪くなったりします。

エアコン画像

また、最近は花粉も飛んでいるので、その花粉をフィルターが車内に入ってくるのを防
いでくれたりもします。

さらに、これから暖かくなり、エアコンを付ける機会が増えてくると思います。

そんな時、臭いがしたり、風がでないのでは不快になりますよね。

まだ、1度も交換していない場合は早めの交換をお勧めします!

 

 

 

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タイヤの交換時期はご存知ですか?

タイヤの交換時期ってご存知ですか?

タイヤは劣化します。

車のタイヤにはひび割れを防ぐ「ひび割れ劣化剤」という油分が入っています。

年数が経つとそれがどんどん抜けていくため、タイヤは自然と劣化していくんです‥‥

輪ゴムも使いはじめは弾力性がありますが、放置しておくと硬化して伸びなくなります
よね?

 

タイヤの溝画像

◎適性交換時期は4年前後が目安です?

車のタイヤ交換の目安は溝がすり減っているかどうかですが、
たとえ走行距離が0㎞でも、タイヤは3~4年経つとゴムが劣化してひび割れが見られる
ようになります。
最低でも4年前後を目安に交換しましょう。

◎街乗りのほうが劣化が早いこともある?

タイヤは車が曲がる回数が多いほど減るもの。

一見走行距離が長いほうが劣化が早そうですが、
高速道路などではタイヤは4本ともまっすぐな状態で走っているだけなので、変な減り
方はしません。

それよりも車庫入れでハンドルをぐるぐる切っているほうがタイヤは消耗するのです。

街乗り中心に使っているかたは、信号でストップ&ゴーも多く、タイヤの使われかたは
過酷なため、
タイヤの劣化に注意が必要です。

これを機に車のタイヤをチェックしてみては如何でしょう?

 

 

 

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ワイパーは定期的に交換を!

ワイパーを定期的に交換していますか?

意外に劣化していても見落としがちな部分ですよね。

ワイパーの主な役割は雨天などの悪天候時にウインドーに付着した雨滴や汚れを取り除
き、視界を確保することにあります。

そのワイパーの要となるワイパーゴムは紫外線や熱の影響を受け、時間の経過とともに
劣化が進みます。

そうなると拭き取りムラが発生してしまい、雨滴をきれいに取り除けなくなるなど、そ
のまま使い続けていると良好な視界が確保できず、大変危険です。

また、フロントガラスに発生する微細なスリ傷を防止するためにも定期的な交換がおす
すめなんです!

ワイパー画像

ワイパーゴムは拭き取り部分であるゴム部分が取り外せるようになっているので、劣化
した場合には、このゴム部分のみを交換する方が経済的です。

日常点検時のウインドウォッシャー液の量や噴射の確認と合わせて、ワイパーそのもの
も正常に作動するか確認しておくことをおすすめします♪

 

 

 

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ヘッドライトバルブの交換時期

車のライト類が球切れしている場合の罰則って知っていますか?

乗車前のライト類の点検は法律でドライバーに義務づけられています。

ライト類(フォグライト、デイライト、車内灯以外)は球切れのまま走行すると、整備
不良の対象となり、実は、1点減点、7,000円の罰金が課せられるんですよ!

車のライト

ところで、ヘッドライトバルブの交換時期はどこで判断するのでしょう?

ヘッドライトは、夜間の走行には欠かせませんよね。

前方を明るく照らし出すという機能はもちろん、対向車や歩行者に対して、自車の存在
を知らせるという役目も担っています。

走行中にヘッドライトのバルブが切れてしまうと、整備不良車として交通違反となるば
かりか、事故等の危険性も高くなります。

交換時期は明確には決められていませんが、普段よりも明るさが足りないなどの変化に
気付いたらチェックをしてください。

もちろん、バッテリーをはじめとする電気的なアイテムが原因となっている場合もあり
ます。

現在、多くのクルマに採用されているヘッドライトは、基本的にライフサイクルが長く
、それほど頻繁に交換する必要はないので、特に気になる変化が見られなければ、定期
点検や車検などの際に確認する程度で十分です。

 

 

 

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日常点検してますか?

日頃、運転時に常に行っている操作に対してクルマの反応を確認することは大切です。

つまり運転席に座って行う日常点検です。

車整備の人

点検方法をご紹介します!

まず、エンジンのかかり具合です。

静かな場所で、エンジンをかけてみて、
スムーズに始動するか、アイドリング状態で異音がしないかを点検しましょう。

続いて、ブレーキペダルのタッチの確認です。

ペダルを踏み込んだとき、床板との踏みしろが適正かどうかを確認し、踏み応えがフワ
フワしていないか、異音がしないかも意識して操作してみましょう。

そして、パーキングブレーキレバーを完全に解除した状態から引き上げ、いつもと同じ
位置まで引けるか、引きしろが多すぎたり、少なすぎたりしないかをチェックします。

ウインドウウォッシャー液の噴射の向きや高さが適正かの確認もします。

その後、ワイパーを作動させ、低速および高速の各作動で不良がないか、ウォッシャー
液をきれいに拭き取れるかを点検します。

最後にエンジンを暖機させた状態でクルマを発進させ、スムーズに動き出すことができ
るか、加速するかを確認します。

アクセルペダルに引っかかりがないかを確認しつつ、ブレーキペダルを踏み、きちんと
減速できるかなどを点検しておきましょう。

これらに不具合や違和感があった場合は、早めに整備工場等に相談しましょう!
 

 

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ワックスとコーティング剤の違いとは?

ワックスとコーティング剤の違いはなんでしょう?

ワックスとは本来、ヤシから採れる「天然カルナバろう」100%のものだけです。

これに対し、コーティング剤とは、フッ素系やシリコン系、チタン系などのポリマー成
分が配合されたものです。

つまり、基本成分の違いによる分類になっていて、被膜と塗装面の結合方法などに違い
はありますが、どちらも塗装面を保護する被膜を作るものです。

ワックスの特長は、天然カルナバろうの含有量が多いほど高級品となり、価格も高くな
ります。

安価な物では、この天然素材に代わって石油ベースのろうを使った製品もあります

撥水性に優れ、いわゆる「ワックス効果」と呼ばれる艶やかな塗装面を作り出すのが魅
力のひとつです。

しかし、撥水性とは裏腹にその主成分が油脂であるため、ホコリに対する吸着作用が働
き、コーティング剤と比べて、汚れを呼びやすいことが弱点です。

一方、ワックスに比べ、汚れを寄せ付けず、撥水効果も備えているのがコーティング剤
です。

汚染物質や水、油などの外的要因に対して強い耐性を持ちます。

保護膜を形成し、この膜が犠牲膜となって塗装面を守ります。

「コーティング効果」が高く、耐久性にも優れています。

車コーティング
 

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洗車の基本手順とは?

洗車を効率よくする手順をご紹介します!

まず、ホースなどを使って勢いのある水流で、ボディ全体を洗い流しましょう。
これはボディに付いた細かいホコリや砂塵などを先に落として洗車時の傷を防ぎます。
合わせてタイヤや下回りの泥もよく落としておきましょう。

車の洗車

次にバケツなどを使ってシャンプーを十分に泡立たせ、スポンジに水分をたっぷりと含
ませ、ボディの傾斜面に沿って一定の方向に動かして汚れを落とします。

ルーフなどの高い所から低い所へ移動させることが効率よく作業するための基本です。

汚れのひどい場所はできるだけ後まわしに、とくに汚れやすいホイールはボディ用のス
ポンジではなく専用のブラシを使ってしっかりと洗います。

クルマ全体を洗い終えたら、シャンプーと一緒に汚れを水で洗い流します。

その後、必要に応じて粘土クリーナーやケミカルグッズを使い、ボディやホイールに残
っている鉄粉などを、グッズの取扱説明書に従って除去します。

拭き取り作業は、セームと呼ばれる皮布やマイクロファイバークロスなどを使うと効果
的です。

これらは吸水性が高いので、力を入れなくても水分を吸い取るのでボディへのキズ防止
にもなります。

シャンプーと同じように、一定方向に動かして水気を取り除きます。

仕上げにはワックスやコーティング剤を使用します。

ボディに光沢を与えるだけでなく、被膜を作り塗装面を保護する効果が期待できます。

作業の注意点としては、乾燥させてしまうと拭きにくくなります。

一度に広い面積に対して作業するのではなく、手の届く範囲に分割し、部分ごとに仕上
げていきましょう。

洗車のコツをつかんで、正しい手順で、効率よく、こまめにキレイにしましょう!

 

 

 

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タイヤ交換の時期 

よくタイヤのバーストにより起きた事故、ニュースでやってますよね。
高速道路で突然自分の車がバーストしたら・・・考えただけで恐ろしいです :cry:

そこで、日々安全に車を運転するためにも適切な時期にタイヤを交換する必要があります☆

タイヤ交換の目安となるのが『スリップサイン』です。

スリップサインはタイヤ1本に6箇所あるので見たことがない方は自分の車で確認してみて下さいね。
このスリップサインを目安にすればタイヤの寿命をはかることができます。

新品のタイヤは一般的に7~9ミリ程度の溝の深さがありますが
擦り減って1.6ミリになるとスリップサインと呼ばれる目印がタイヤに現れます。

ちなみに1.6ミリ以下のタイヤで走行することは法令で禁止されています

このようなタイヤで急ブレーキした場合車の制動距離が延びてしまい
事故につながる危険性がとても高くなります。
特に濡れた路面で新品のタイヤと比べた場合制動距離に約12mの差が出てしまいます。

スリップサインが出現した時は即タイヤ交換をおすすめします。

あとタイヤは3~4年経つとゴムが劣化しひび割れが見られるようになります。

タイヤのバーストを招かないよう最低でも4年前後を目安に交換しましょう! ;-)

 

 

 

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カーバッテリーの寿命 浜松市 磐田市 袋井市で車のことなら

車のエンジンをかけようとしてなかなか、かからない時は

バッテリーが弱ってきているので早めに交換しなければいけません。

もしも出先で車が動かなくなってしまったら最悪ですからね~ :lol:

そもそも、バッテリーはどの位で交換すれば良いのでしょうか?

一般的にバッテリーの寿命はに2~5年と言われています。

でも、2年経っていないから心配ないと安心しているのも危険です! 8-)
なぜならあまり乗らない車や夜間走行が多い車などは極端に寿命が短くなるので
注意が必要です。

バッテリー上がりは突然起こることが多く、それも買い物やレジャーに行って駐車して
さて帰ろうとする時などが大半です

これは駐車中で車を使わなくてもバッテリーはわずかな消費と自然放電している為
能力が低下していると限界に達してしまうからです。

バッテリーが弱ってくるとエンジンの始動時にある程度わかります。
始動音が弱かったり始動に時間がかかるようになったら
バッテリーが弱っている証拠です。 8-O

また夜間にアイドリング状態でヘッドライトを点灯しておきエアコンなどの
消費電力が大きい装備をONにしてみてライトが暗くなるようなら
バッテリーが弱くなっている可能性があります。

気温が低くなるこれからの季節はバッテリーの性能が低下して
特にトラブルが増えてくるので気をつけましょうね☆

 

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