昔のカッコいい車が欲しいなぁ！
アンティークカーだとメンテナンスにお金がかからなぁ。
という方は、近所のモータースさんに相談してみてください。
しっかりしたメンテナンスのサポートにより、
メンテナンスにかかる費用も最小に抑えることができます。
希望の車が決まっていれば、
予算に応じて車選びをしてくれるお店もあります。
古い車の管理はなかなか1人だと不安なこともあります。
プロのアドバイスがあると車好きのネットワークが広がって
助かることが多いですよ。
そんな時は浜松自動車修理ネットでよさそうなお店を
探してみてくださいね！
アンティークカーって味があっていいですね！
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車のブレーキを踏むとキーキーと異音がするようになった
という経験がありませんか？
車が止まる仕組みは、ブレーキを踏むとタイヤのそばについている
「ブレーキローター」という部分を「ブレーキパッド」
というパッドが両方から挟み込むことで止まるようになっています。
ブレーキパッドは使っていくと削れていく消耗品で、
摩耗により削れていくと鉄の部分がでてきます。
パッドを交換せずに走り続けると、
鉄の部分がブレーキローターと擦れることになり、
ブレーキローターを傷めてしまいます。
キーキーとする音はブレーキパッドが摩耗した時の警告音
みたいなものなので、音がし始めたらパッドの交換をおすすめします。
交換せずに走り続けるとローターが削れてしまい、
ローターの交換が必要になることがあります。
そうなると修理代がかさんでしまいますので、
音が気になりだしたらお早目に近くの整備工場さんへ
ご相談ください。
ブレーキパッドは交換したばかりだけどという方は、
パッド以外の原因の場合もあります。
例えばブレーキローターとパッドの間に
何かの異物が入り込んでいたりする場合があります。
いずれにしても早めの点検をおすすめします！
皆さんの車のドアの周辺に小さなキズはありませんか？
今回はその車のキズを自分でササッと修理してしまう方法を紹介します！
と言っても、車のボディの下地が見えてしまうほどのキズではなく、
線状の小さなキズに限ったものなのでご了承ください。
キズをどうやって消すのかというと、磨き粉（コンパウンド）で
くササッと磨いて消すというだけです。
磨きすぎると失敗しますので、ご自分でやる時はご注意ください。
自信がないなぁという場合はプロの整備士さんに依頼することを
おススメします。
まず、用意するものは
・研磨剤・磨き粉であるコンパウンド
これは極細タイプか鏡面仕上げタイプを選んでください。
・ワックススポンジ
これはコンパウンドをつけて拭くための道具です。
PVAフォームまたはセルロース系のスポンジを選んでください。
このタイプなら保水性が高く乾燥しにくいので、拭いている途中に
乾きだしてボディを傷つけてしまうリスクを減らせます。
使う時はしっかりと水に浸し、
使わない時でも乾くと硬くなるので、湿らせた状態で保管してください。
・コンパウンドの拭き取り用ウエス
これもボディを傷つけないように柔らかいネル素材のウエスを使います。
これらの道具はカーショップやホームセンターで入ります。
では次は実際の使い方です。
キズの直し方
始める前の注意点は、車を日陰に置くことです。
車のボディが充分に冷えてから始めます。
ボディに熱がある状態で行うと、スポンジがボディを磨いている最中に乾いてしまい
ボディに傷をつけてしまう恐れがあります。
１．鏡面仕上げまたは極細のコンパウンドを少しだけワックススポンジ
に塗ります。 10円玉サイズぐらいでOKです。
２．スポンジをボディに数回ポンポンとはたきます。
３．キズに対して平行に動かします。
往復して動かしますが、５～１０回ごとに一度キズ面を確認します。
確認せずに磨き続けると取り返しがつかなくなります。
４．確認する時はネル地のウエスで拭き取って確認します。
拭き取りもキズに平行した動きで拭きます。
５．もしまだ不十分の場合は、またコンパウンドをはたき
スポンジで磨きます。
６．これを繰り返して消します。
コンパウンドで磨いているので、ボディは少なからず
削れています。そのため磨きすぎれば取り返しがつかなくなりますので、
自分でやる場合は「少しずつ少しずつ」を守って行いましょう！
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「ペパポレーター？変な名前だね。」
「違うよ！ペパポレーターじゃなくてエバポレーターだよ！エ・バ・ポ！
車の車内の悪臭はそのエバポレーターを掃除すればいいんだよ。」
どうやら車の車内の嫌な臭いは、定期的なメンテナンスで
対処できるらしい。
今回は同級生の自動車整備士の友人が遊びに来てくれた時に
エパポレーターというフィルター部分の掃除をしてもらいました。
何でもこの部分を放置しておくと、車内の悪臭だけではなく
鼻炎や花粉症の人にも良くないらしい。
私も花粉症がひどいので、この情報ははっきりいって
もっと早くから教えてほしかった。
このエバポレーターという部分の掃除自体は
対して難しいわけでもなく、家庭用のエアコンの
フィルター掃除と変わらないと思うので、
整備士さんでなくても簡単にできると思いました。
必要な道具は歯ブラシのようなものと、
エアコンに吹き付ける洗浄スプレーが
あればなおよいとのこと。
ただし車内の助手席部分の足元の前にあたるカバー
をはずさないといけないので、始めてやる時には
整備工場でプロの整備士さんがやるところを
見て覚えた方がいいです。
一度カバーをはずして戻せなくなると悲惨なので・・・
花粉症がない人でも、車に彼女等を乗せることが
ある人はしっかりとしたメンテナンスをおすすめします！
いつも乗ってる自家用車のニオイはなかなか気が付きにくいけど、
他人には意外と臭いと感じたりしますからね！
整備工場では「エバポレーターの掃除をしてください！」と
言えばＯＫです！ パペポレーターではないのでご注意を！（笑）
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ところで皆さんは車の部品の名称をどれだけ知っていますか？
ちなみに私は車に無知なので、バンパーとかフェンダーとか
言われてもさっぱりわかりませんでした。
あまりの無知さに知人の車の整備士がすご～く簡単に
イラストを書いてくれました！（笑）
でもこのイラストのおかげで、今までまったく覚えられなかった
バンパーやらフェンダーやらの場所が覚えることができました！
フォロントがつくと「前の」、リアがつくと「後ろの」ということですね。
これを知ってからは意味もなくリアフェンダーとかリアバンパーとか
いう単語を使いたくなる今日この頃です。
この味のあるイラストに感謝です！
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ある週末の夜、車に無知な知人から連絡があり
「車のスペアキーを作るにはどこがおすすめですか？」と。
普段から車のことは馴染みの整備工場に頼りっぱなしの私は、
「近所のモータースで聞いてみたら？」と言ってみた。
後日知人から連絡があり、「スペアキーは作れたけど
ディーラーで作りました。」と。
どうやらディーラー以外の鍵屋さんやモータースさんの場合は、
現状のカギと同じように原型の材料から削って複製するらしく、
削って作るくらいなので柔らかい材質だそうです。
つまり使っていくうちに削れやすいとのこと。
私にどうしたらいいのか聞いておきながら、自分でも調べて
結局ディーラーに頼むという知人はいかがなものかと思いながら、
また一つ勉強になりました。
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「アレッ！！ ウォッシャー液がでない！
窓が汚れてる時にかぎってなんでだよ！」と思いつつ、
仕事帰りにカーショップによってウォッシャー液を買おうと
思っていたのに、店はもう閉まっている時間。
何でもすぐにできないと嫌な性格の私は、
ウォッシャー液なんて自分で作れるんじゃないかと思い、
知り合いの自動車整備士さんに聞いてみた。
「ウォッシャー液なら水に台所用の洗剤を数滴垂らして
作れるよ！」とのこと。
車マニアの人はボディを痛めるから洗剤はよくないという
人もいるらしいけど、私の場合は関係なさそう。
ボディのことが気になる人はカーシャンプーを使うと良い
という忠告もいただいたが、そもそも家にはそんなものはない。
というわけで人生で初めてウォッシャー液を作ってみた。
といってもわずか30秒たらずで完成！
節約家の方にもおすすめです！是非試してみてください！
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キュルキュルキュル・・・・
キュルキュルキュル・・・・
出勤しようと車のキーを回してもなんだか元気のない音。
寒い時期だからかなぁと勝手に思い込んでいたのですが、
同僚に聞くと「バッテリーが古いんじゃないの？」とのこと。
そういえばかれこれ数年は変えていないかも。
オイル交換の推奨される時期などと同じで、
車のバッテリーの交換時期は車の使い方によって違うらしいです。
ただし、一般人からするとはっきりした期間を言ってもらったほうが
わかりやすいし面倒臭くないですよね。
ということで私はバッテリーの性能保証期間というものに従うことにしました。
ほとんどのメーカーではバッテリーの性能を保証する期間を2~3年としている
そうで、まぁこれに従っていればいいかと思います。
液の量でバッテリー交換時期がわかるバッテリーもあるようですが、
私が使っているのはそういったものではありませんでした。
考えてみれば仕事中に急にバッテリーがあがって車が止まってしまったりしたら
かなりの損失がうまれます。
というわけで早速バッテリーを交換してみましたが、
やっぱりパワーがちがうような気がします！（気のせいか？）
特に坂道でパワーの違いがわかるような気がしますね。
皆さんもバッテリー交換は定期的にしてみてくださいね！
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皆さんタイヤの空気圧って検査していますか？
私は先日ガソリンスタンドへ行った時に
「タイヤの空気圧をみますね！」と言われて、
断るのも面倒なのと初めてのことだったので
検査してもらいました。
最終的に何か売りつけられるわけでもなく、
それどころかタイヤの空気圧がどれだけ大事かを
店員さんに教えてもらうことができました。
そこで聞いた内容によると、タイヤの空気圧は
タイヤの摩耗（すり減ること）を早めるそうで、
理由は詳しく聞きませんでしたがタイアの
真ん中部分が減っていくそうです。
その結果運転していても乗り心地が悪くなるそうで、
（私は気づかないかも・・・）
現実的に問題になるのはガソリンの燃費が悪くなるそうです。
これは結構重要ですね！
高速道路でのＪＡＦのロードサービスの出動もタイヤの関する
トラブルが最も多いそうで、
タイヤがパンクしたり、バースト（破裂）したり、エアー不足だったり
というものが多いそうです。
知人に聞いた話では、家の隣の貸し駐車場にとめて
あった車のタイヤが猛暑か何かの理由でバーストした時は
すごい破裂音がしたそうです。恐いですね。
そんなわけでタイヤの空気圧を甘く見ると怖いというお話でした。
ちなみにガソリンスタンドで空気圧は無料でチェックしてくれるそうです。
標準値は2.2だそうで、高速道路を長距離走るような場合は2.4がいいそうです。
そのあたりの数値を忘れていても店員さんがわかっていると思うので
心配なさそうです。
皆さんもタイヤの管理をしてみてくださいね！
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数年ぶりにあう同級生との待ち合わせ。
学生時代から車が好きなやつでしたが、
車好きということはすっかり忘れていました。
でも、その友人が待ち合わせの場所に迎えに来てくれた時、
そのことを一瞬にして思い出しました。
なぜならその登場の仕方がめちゃくちゃかっこよかったからです。
「ブオン、ブオン！！」というエンジン音とともに、
遠くからさっそうとやってきました。
カーブをクイッとミニカーのように機敏に曲がる姿に
少し嫉妬してしまいました。 
車音痴な私はその車について知りませんでしたが、
外国のMINIという車ということでした。
乗ってみると車体が少し低めで、道路を這うように
走り出しました。
「かっこいい！自分もこの車がほしい！」と思いましたが、
値段を聞いてすぐにあきらめました、、、
でもどこか真似できるところはないかなと考えた時に
目がいったのが「カーナビ」でした。 
「今時カーナビくらいは必要だよな。」ということで
後日になってさっそくカーナビを探し始めました。
運よく別の友人から使い古しのカーナビを譲り受け、
設置しようと思ったのですが、カーナビ設置は
オートバックスのようなところだと3万円くらいが
設置料の相場だそうでした。
それならと思い、自分で設置してみようかと悩んだのですが、
友人から反対されやめました。
友人も自分で設置をしようとしたらしいのですが、
バックドアの隙間から車内に配線を通す時に失敗して、
車内に雨水が浸水してきたそうです。
取り付け時に最低でも電工ペンチや内装はがしのリムーバー
が必要だったりを考えるとやはり大変そうでした。
商品・工賃・アフターサービスなどを考えると、
新品で購入された場合は保障期間もあると思うので、
絶対に頼んだ方が楽です。
自分で取り付けて故障した場合は保障もきかなくなって
しまいます。
最悪の場合、車載コンピュータにつなげる箇所で失敗すると
クルマが走らなくなることもあるそうで。
結局私は近所の整備工場に聞いてみたら2万ほどでできました。
バックカメラなどの設置も同じように頼んだ方が楽でしょうね。
今回MINIは買えませんでしたが、カーナビが付いただけで
すごく車に愛着がわきました。
皆さんも車をより快適なものにしてみませんか？
