よくあるご質問

ナンバープレートの表記の意味とは!?

ナンバープレートの表記・文字は
何を表しているか知っていますか?

ナンバープレートは、色々な数字や
記号が表示されていますよね。

順番にその表記についてご説明していきますね。
ナンバープレート
まずは地名です。

本来は使用地を管轄する陸運支局

または自動車検査登録事務所の
所在地域を表しています。
ご当地ナンバーが認可されたことによって、

必ずしも陸運支局または自動車検査登録事務所

の所在地を表すものではなくなりましたが、

使用本拠地を表すことには変わりありません。
次に地名の後ろにある数字は、装着される車の種別

(たとえば普通乗用自動車や小型貨物自動車など)を示しています。

そしてひらがなは、自家用/事業用/レンタカーの

3種で分類され、そのなかで順番に振られていきます。

 

ちなみに「お/し/へ/ん」の4文字は発音しにくい、

縁起が悪いといった理由から使用されてないんですよ。

 

さらに大きな数字(一連指定番号)も「・・・1」から「99-99」まで

順番に振られますが、この部分でも縁起の悪さから42/94は

除外され、また希望ナンバー対象の番号も付けられません。

 

1や8など、人気が高い数字は希望ナンバーとして

抽選で交付されることになっています。

ナンバープレートのちょっとした豆知識でした。

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

燃費の悪化を抑えるメンテナンス その2

今回は、前回に引き続き、
日頃のちょっとしたメンテナンスや
気遣いで燃費の悪化を抑えるための
方法をご紹介しますね。

ポイント
燃費悪化の要因として考えられるのが、
トランクなどに余計な荷物を満載した
状態で走ることです。

 

パワーの少ない車で人や荷物を満載
して走ると、ひとりで乗ったときよりも
加速しずらく、アクセルを余計に
踏み込んだという経験をしたことが
ある人もいるのではないでしょうか?

 

経験がなくても車が重たくなるほど、
エンジンに余分な仕事をさせなければならない
という事は、なんとなく想像がつくと思います。

 

こうした状況は当然、燃費にはよくありません。

 

日頃からトランクにゴルフバッグやレジャー用品、
使わない時期でもタイヤチェーンなんかを積んで
いると、少なからず車の重量増に繋がります。

 

そうした荷物を不要なときには車から
降ろしておくことも、燃費の悪化を防ぐ
工夫のひとつになりますよ。

 

スキーキャリアや荷物を積める
ルーフボックスなどを使っている人も
多いと思いますが、同様な理由で
これらもいつでも付けっぱなし、
というのは燃費にはよくありません。

 

とくにこうした外付けのキャリアは、
空気抵抗の増大にも繋がりますので、
高速走行などではより燃費を悪化
させる原因となるんです。

 

キャリアの脱着は、なかなか面倒なもの
ですが、日常的に使うものでなければ、
必要なときに装着するという使い方がいいでしょう。

 

次は車内の装備品の使い方についてです。

 

車の装備で燃費に影響しやすいのは、
何といってもエアコンです。

 

一般的なガソリンエンジン車の場合、
エアコンを機能させるためのコンプレッサーは、
エンジンの動力を使って作動させるため、
エアコンを使うほど燃費が悪くなります。

 

もちろん、必要なときには迷わず
エアコンを掛けるべきですが、
注意したいはオートエアコンを
装着している場合です。

 

オートエアコンは、オートに設定しておけば、
常に車内を快適な室温に保ってくれる便利な
装備ですが、たとえば体感的にはエアコンを
掛ける必要がない状況でも、自動でエアコンを
作動させていることもあります。

 

空調が必要な場合も、エアコンのオン・オフは
手動で行い、必要最低限の使用に抑えることで、
燃費の悪化を抑えることができると思います。

 

このように、ちょっとしたことですが、
すぐできる燃費対策はいかがでしょうか。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

燃費の悪化を抑えるメンテナンス その1

なるべく無駄なガソリンの
消費は抑えたいですよね。

 

今回は、2回にわたって、
日頃のちょっとしたメンテナンスや
気遣いで燃費の悪化を抑えるための
方法をご紹介します。

ポイント
最も基本的なことですが、
空気圧の管理を徹底させることが
一番効果的と言えます。

 

空気圧を調整する頻度は、
最低でも月に一度、使用頻度の
高い人はガソリンを給油する
たびに点検するくらいの
つもりでいると良いでしょう。

 

適正空気圧は車種によって異なるため、
自分の車の適正空気圧を調べておいて下さいね。

 

運転席のドアを開けた内側や給油口の
ふたの裏側などにそれぞれ適正な空気圧が
表示されていますよ。

 

燃費の改善効果を狙って、
規定空気圧より少し高めに
設定する方法も有効です。

 

その場合、1割程度の空気圧アップであれば、
タイヤの性能や乗り心地などへの影響も、
気にならないレベルに抑えられるはずです。

 

輸入車などでは乗車人数や荷物の量などに
応じて、空気圧を上げるよう指示されて
いるものもあります。

 

この適正空気圧はタイヤが冷えた状態での
圧を示しますから、それなりの距離を走った
後に空気圧を調整する場合は、注意が必要です。

 

使用状況などによっても変わりますが、
大体1時間ほど一般道を走行すれば、
空気圧は1割前後上がるものと考えるといいでしょう。

 

つまり、タイヤが温まった状態で空気圧を
測定する場合は、その上昇分を見越した設定
にする必要があるので気を付けてくださいね。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

燃費の悪化を抑える運転とは!?

今回は、燃費の悪化を抑える
運転術についてご紹介します。

ポイント
ガソリンを余分に使いすぎないためには、
無駄にスピードを出すことは極力避けた
ほうが良いと言えます。

 

そのために心掛けることとしては、
できるだけ先の交通状況を見通し、
それに応じたスピードに
コントロールすることなんです。

 

これは普段から無意識のうちに
実践している人も多いと思います。

 

例えば、前方の信号が赤に変わりそう、
前を走る車がウィンカーを点滅させて
減速し始めたなど、減速が必要に
なりそうな状況を察知したら、
いち早くアクセルを抜いて
減速を始めてください。

 

こうすることで、余計な加速が
抑えられるだけでなく、
スムーズな運転にも繋がります。

 

逆に見通しの良い直線路で、
しばらくは一定速度で巡航できそうな
状況であると判断できたときには、
目標とする車速まで速やかに加速させましょう。

 

そして、目標速度に到達したら、
なるべくアクセルの開度を一定に
保ったまま、車速をキープするような
走りを心掛けると良いでしょう。

 

信号などで停止するときには、
停止位置までの距離を目測で図り、
エンジンブレーキを中心に減速を行い、
最終的な調整をフットブレーキで
行うような運転が効果的ですよ。

 

でも後続車がいる場合には、
エンジンブレーキだけでダラダラ減速を行う
走りでは、迷惑をかけることもあると思います。

 

燃費運転も大切ですが、あくまでも周囲の
交通の流れにあった安全運転の走りを
第一としましょうね。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

廃車した車の再登録

今回は、登録を抹消していた中古車に
再び乗るときの手続きをお伝えしたい
と思います。

 

一度抹消登録をした車に再び乗るには、
中古車としての新規登録を行う必要があります。

 

登録を抹消した車の車検は、
有効期間が満了していなくても、
その時点で無効となります。

 

その為、中古車を新規登録するには
車検も同時に受けます。

 

つまり、手続きとしては新規検査申請と
新規登録申請の両方を、管轄の運輸支局
もしくは自動車検査登録事務所で行う必要があります。

 

注意することとしては、抹消登録をしたときと
新規登録をするユーザーが異なる場合で、
その際は譲渡証明書も必要となります。

 

車自体は車検に対応した整備を行い検査場に
持ち込む必要がありますが、登録が抹消され
車検がないうえ、ナンバープレートが付いて
いないため、公道を走ることはできません。

 

キャリアカーで運ぶか、仮ナンバーを
取得する必要があります。

 

仮ナンバーの取得は、自賠責保険に加入したうえで
最寄りの各行政庁(市役所、区役所等)で行います。

 

無事車検に合格したら、必要書類を揃えて
登録課に申請します。

 

車検証と車検の満了日を示すステッカーが交付され、
税金の支払い、ナンバープレートの交付・取り付けの作業
を終えると、ようやく車を使用することができるようになります。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

車のキズはどこまでDIYできるか!?

車を擦ってついてしまったキズについて見極めの
ポイントとなるのは、キズが塗装の下のアンダー
コートにまで達しているかどうかという点です。

キズの状態をよく観察し、表面の塗料とは違う
色の塗料(主にグレー)が出ていないかを確認
してみてくださいね。

キズがアンダーコートにまで達している場合は、
再塗装が必要となります。

この場合、自分では補修をしない方が無難です。

逆にキズが浅く、クリアコートや表面の塗装で
収まっているレベルであれば、コンパウンドで
磨いてキズを目立たないようにすることができます。

コンパウンドで磨くのにも、ある程度の
コツとそれなりの時間は掛かります。

でも塗装などと比べて素人が行っても失敗をしにくい
ので、チャレンジしてみる価値はあると思います。

コンパウンドでキズを磨く際のコツは、
力を入れすぎず、コンパウンドの目を段階的に
細かくしてゆき、少しずつ表面を整えることです。

深いキズを消すためには、荒目のコンパウンドが有効です。

でも慣れないうちはあまり表面を平滑に仕上げることに
こだわらず、少しくらい跡が残ることには目をつぶって、
最終的に表面を鏡面に仕上げることを目指しましょう。

なるべく細目のコンパウンドで作業した方が、
仕上がりはよくなります。

逆にキズがアンダーコートを越えて、鉄板にまで達して
いる場合は、注意が必要です。

そのままにしておくと、ボディに錆が発生してしまうからです。

そんなときは多少、見栄えは悪くなりますが、とりあえず
応急処置としてタッチペンなどでキズを埋めておくと、
錆を防止することができます。

結論として、自分で行う補修はコンパウンドで磨ける
レベルのキズまでにとどめておいた方が無難と言えます。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

春先に洗車しよう!

洗車
春先には洗車をしっかり行うことをおすすめします。

 

とくに雪道を走行したときについた車の下まわり
の汚れを落とすことがポイントですよ。

 

雪道はもちろん、凍結の恐れのある高速道路や
幹線道路には冬場、凍結防止剤や融雪剤が
散布されています。

 

そうした道路を走行すると車の下まわりには、
それらの融雪剤などが付着してしまいます。

 

その成分は主に塩化カルシウム、塩化カリウム、
塩化ナトリウムなどが用いられるため、
車の金属部品に付着すると錆や腐食の原因となります。

 

もちろん、車の金属部品にはしっかりと
防錆処理が施されているので、融雪剤が少しくらいついても、
急に錆びてしまうということはありません。

 

でも下まわりを擦ったりして、金属が露出
してしまっている部分があったり、年式の
古い車で防錆性が落ちてきている場合などは
腐食の可能性は一気に高まります。

 

そのため融雪剤がまかれた地域を走行した後は、
まず下まわりを洗浄することをおすすめします。

 

天気の良い暖かくなってきた日にはぜひ洗車をしてみませんか。
 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

車から異音がしたら

車のトラブルに結びつく異音の主な発生源は、

①エンジン

②排気系

③ドライブトレーン(トランスミッションやギヤなどの動力伝達装置)

④足まわり

の4つあります。

車のトラブルには何らかの兆候があります。

整備 (1)
それを早めに察知することで大事にいたる前に対処することができます。まずは①のエンジンからの異音についてです。動力源として走行に直結するものが多く、金属やゴム、樹脂など、さまざまな素材が使われています。

異音も部品同士が摩擦したり、ぶつかるようなものだけでなく、

ベルトが滑るような音など、エンジンの回転に合わせて

異音の大小が同調していることが特徴です。

 

 

②の排気系からの異音は、普段よりも大きい場合はマフラーの

破損や穴あきによる排気漏れの可能性も考えられます。

そのほか、不完全燃焼なども考えられます。

 

 

①も②も走行に直接関係することが多いので、とくに注意をしてください。

③のドライブトレーンからの異音ですが、シャフトやギヤ関連、クラッチ、デフなど、
動力伝達を担う部分だけに、走行中につねに「ゴー」というような低音を中心に

して鳴り響くことが多いです

 

速度に比例して変化するのが特徴といえます。

④の足まわりからの異音は、

路面の段差に合わせて異音がする場合はサスペンションです。

またブレーキを踏んだ際にするのは当然のことながらブレーキ周辺

発生源である可能性があります。

 

 

 

また、タイヤのメンテナンス不足などによっても

足まわりから異音がすることがあります。

たとえば空気圧が減っていればゴム(タイヤ)がよじれるような音が発生します。

どの場合でも、異音を感じたら速やかに販売店などに連絡して、

音の発生場所や状況を正確に伝えましょう。

それが原因究明にも役立ちますよ。

 
浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

不正改造にあたる主なケースとは?

不正改造とは、故意にマフラーを取り外す、

ライト類の灯光の色を規定外のものに変更するなどして、

保安基準に適合しない改装を施すことをいいます。

 
保安基準に適合しない車は、

車検に通らないばかりか、危険であったり、

他人に迷惑をかけるなど整備不良車両として取り締まりの対象となります。

 
不良箇所を修理し保安基準に適合させない限り公道での走行が許されません。

また、故意でないとしても、カー用品を正しく装着しないと、

保安基準に適合しない場合もあるので注意が必要です。

 
たとえば、エアロパーツなど市販のカー用品を装着する場合、装着後の車体寸法や重量
が一定範囲内であれば、「軽微な構造変更」とみなされ、車検証記載変更の申請をする
必要はありません。

 
ただし、装着する用品が指定された部品であること、溶接またはリベットを使用せず、
つまりは容易に取り外すことができる方法であることが条件となります。

 

 

とくに、歩行者と接触する恐れのあるボディ表面には、

外側に向けて尖った部品を取り付けることは禁じられています。

 
現在の道路運送車両法では「何人も、自動車を道路運送車両の保安基準に

適合しなくなるよう改造する行為(不正改造行為)を行ってはならない」

道路運送車両法第99条の2抜粋)となっています。

 
これに違反した場合は、6ヵ月以下の懲役、または30万円以下の罰金となります。

このほかにも、不正改造車に対する使用の停止処分などが規定されています。

 

 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

車の変更登録

車の登録制度のなかに変更登録があります。

今回はこの変更登録について、ご説明しますね。

変更登録

 

公道を走るすべての車には車検証が必ず付与されています。

 

その各内容について、正しく記載する必要があります。
なかでも所有しているユーザーについては、

生活の変化に合わせて変更することも多いので注意が必要ですよ。

 

「変更登録」手続きが必要なときは、
○引越しなどによって住居を移ったり(住民票が変わった)場合
○結婚して姓が変わった場合
○改姓した場合
○所有者の住所とは別に

「使用の本拠の位置」が変更された場合などです。

 

車を使用する住所などが変更になった場合は、

あらかじめ車庫証明を用意しておかなければなりませんので、

時間の余裕を持って準備しておきましょう。

「変更登録」手続きは、管轄の運輸支局

もしくは自動車検査登録事務所で行います。

 
変更から15日以内に手続きするように

定められていますので、注意してください。

 
個人間での譲渡や売買や、引越し・結婚などの場合、

上記の手続きを忘れがちなので注意が必要です!

ナンバーは管轄内での移動であれば変更にはなりませんが、

車検証の記載変更手続きは必要なので、気を付けてくださいね。
 

浜松市・磐田市・袋井市で

自動車のキズやヘコミ、修理、板金のことなら

浜松自動車修理ネットでお探しください!!

12